2016-09-22 19:19 | カテゴリ:ルートレター

値崩れが激しいルートレターをプレイしています。

ルートレター

なんか豪華版を2000円ぐらいで買えました。

ただ、一部でこの本にネタバレがあるという情報をつかんでいたので

まだこの本の中身をみていないんですよね。


そんなルートレターの

「ちょっと、勘弁してよ」

な感想を書いてみようと思います。

というか、もっと書いておけばよかったなぁ。

これ、ツッコミどころが沢山あるんですよ。

ニヤニヤしてプレイしています。




文通相手のクラスメイトにお金を貸すことになる主人公

このゲーム、いろいろつっこみどころがあるのですが

終盤にあったことを話そうと思います。


主人公は文通相手のクラスメイトを探し出して

全員探しだしたのですが、その中の1人が

「会社のお金を使い込んで死ぬ」

なんて言いだしているわけです。


で、なぜかそのクラスメイトたちに

「お前も来い」

といわれて、付き添うことになる主人公。



で、そのお金を使い込んだ人の話になると

「300万を返さないと警察に捕まる!そんなことになるぐらいなら死ぬ!」

と言い出すわけです。


もうその時点で

「え?」

って感じですよね。

いやいやいやいやたしかに300万って大金ですけど

「30過ぎの男が300万円がない」

っていうのもおかしな話では?

借金してでもいいから、どうにかして300万円ぐらい作ってほしいところです。


そんなことをいっていたら、闇金ウシジマくんのフリーター偏のうついとか

もう何回死なないといけないんですか!


まぁこの時点で

「ちょっと、勘弁してよ」

な展開なんですよ。

ちなみに

「ちょっと、勘弁してよ」

は主人公の口癖です。




なぜか主人公がお金を出すことに

で、その300万の会社のお金を使い込んだ1人のクラスメイト。

で、その周りに6人のクラスメイトがいて

「俺(私)たちがお金を出すしかないだろ」

という話になります。

まぁ、そうですよね。


クラスメイトのためですから、そこらへんはクラスメイトがお金を出すのが空気を読むって感じです。

で、当然そこに主人公もいるので

「お前もお金を出せ」

って展開になります。


こっからがひどい、主人公は普通に嫌がるんですけど、まぁだらだらな展開で

主人公「俺はお金をもってないぞ」

クラスメイト「価値のあるようなものはないのか?」

で、スタンプラリーでもらったメダルだっけかな。

それが価値のあるものだとわかるんです。

で、それを売って90万円ぐらいになるんですけど。

そのお金を全部もっていかれるわけです。


は?

いや300万ということは、クラスメイトが6人いるわけですから

1人50万円を出せばいいわけです。

じゃあ、まったくの他人の主人公は50万以下のサポートと思いきや

90万ぐらいのお金を出すことになるわけです。


いやいやいやいや。

おかしいでしょ。

クラスメイトよりも、他人の主人公が多くお金を払うっておかしいでしょ。




これがリアルだ!

ただ、リアルってこんなものですよ。

都合のいい奇跡とか起こるほうがおかしいんですよ。


たい焼き好きだったり、ヒトデの彫刻を作っている入院中の女の子が

ひょっこり姿をあらわしたりするほうがおかしいわけですよ。


だから、リアルにこだわるとこういう展開になるのかな、なんて思ったり。

そして登場人物がだいたい30歳ぐらいの人たちなんですよ。

そう思うと、若い人が求めているような展開がなくても普通な気がします。


たしかに値崩れするのもわかると思います。

感動なシーンは少なく、「え?」と思うことが多すぎて

失笑することがとにかく多いです。


でてくる人物のほとんどが、癖が強すぎて困ります。

でもこれもリアルです。

【世の中、普通の人のほうが少ないものです】

むしろ普通の人が多いほうがおかしいわけです。


自分も学生時代を考えてみると、それほど友人が多いわけではありませんでしたが

癖がある人ばかりだったと思います。

でも一緒にいるから、そういうところも普通に感じましたけど

こうやって、昔のことを考えてみると

「え?」

と思うようなことが多かった気がします。

それは自分にもいえるんですけどね。


ルートレターをプレイして

「良いゲームではない」

と思いました。

でも、なんとなく

「人生というか、人間ってこういうものだよなぁ」

なんて思ったりしましたね。


ツッコミどころが満載で、普通な展開になってしまうと急につまらなくなる。

それがルートレター。

これ開発しているときに、誰か違和感を感じなかったのだろうか。


「このゲームを発売していいの?」

「名作には絶対にならないが、一応作品にはなっているだろ!」

みたいなやりとりが絶対あったと思います。

いや、口には出さないが、心の中で開発に関わった人はそう思ったと思いますけどね。


まぁイラストというか、絵がラブプラスなんで…。

それだけで、どうにかなるって考えてもおかしくはないか。


でてくるキャラは1人1人やばいんですけど。

ラブプラスのキャラなので

「性格はやばいけど、外見が整っているので付き合えるレベル」

みたいなことを自分でも感じますからね。


結局このゲームは

【人間、外見がすべて】

っていうのをアピールしたものなのかもしれません。

主人公の外見が見れないが、残念です。


ゲームをやっていると

「マックスっぽい人」

らしいですけど、マックスっぽい人?

うーん。想像できない。