2016-07-26 21:43 | カテゴリ:アドベンチャーゲーム
なんか根本的に自分には好みがあって、シュタインズゲートもそうなんですけど。

「これ、読んでいられねぇわ」

と思うようなアドベンチャーゲームがちょくちょくあります。


たとえばシュタインズゲートは

「ほうおういんきょうまと呼べ!」

「オカリン!」

みたいな感じのことが10回以上あって

「え?」

と思って、未読スキップをばんばんつかったりしました。


まぁ実際、そういうのはいいんです。

別にそういうネタをくり返し使うのはいいんです。

天丼もいいんです。


でもシュタインズゲートは最初の最初はよかったです。

なんか急にドカン!とふってきて、天才少女の死体をみつける。

そこまではいいんです。


でも急に

「電話レンジの実験だ!」

というのはおかしいでしょ。


話がかみあっていないでしょ。

「うわー、死体をみつけてしまった」

「秋葉の町から人が消えた!」

「よし、電話レンジの実験だ!」


いや、おかしいと思うんです。


たしかに気が狂ったのならこうなるのもわかりますが。

主人公はいたって普通。

それなのにこの展開になるのはおかしいです。


ゲームセンターに行って、急に

「うどんが食べたい!」

と言い出すのと似たようなレベルで、わけがわからないです。




古色迷宮輪舞曲はちょっと急ぎすぎ

商品価格に関しましては、リンクが作成された時点と現時点で情報が変更されている場合がございます。お買い物される際には、必ず商品ページの情報を確認いただきますようお願いいたします。また商品ページが削除された場合は、「最新の情報が表示できませんでした」と表示されます。

古色迷宮輪舞曲は物語がスタートすると、変な異世界女があらわれて

「あなたは1週間で死ぬ!」

みたいなことを言われるわけです。

パッケージ絵の女性がでてくるわけです。


まぁ、笑うセールスマンの女バージョーンですね。

もぐろのおっさんを、美少女にしたようなものだと思ってください。


いや、もうその時点で、死ぬ運命をどうにかするとかいうより

人間が空を飛んでもおかしくない状況でどうかと思います。


まったく別ゲームのネタバレになりますけど

ひぐらしのなく頃にの真相は、変な病気で、それを扱う科学者が黒幕ですけど。

もし真相が

「宇宙から来たフリーザ様がお祭りのときだけ気まぐれに殺した」

みたいな感じだったら

「え?」

と思うじゃないですか。


古色迷宮輪舞曲はしょっぱなからそれをやってくれるわけです。

というかさぁ、バイト先に行ったら、そこの店長が天然なんですよ。

もうその時点で、少し疑ってほしいです。


まぁここらへんは細かく言っているとややこしいので省略。

結局のところストーリーが魅力的ではないと

未読スキップ⇒ヒント使用⇒未読スキップ⇒ヒント使用

そんな感じで古色迷宮輪舞曲を進めていくことになり、そりゃークソゲーといっちゃうわけです。


そうです。

自分が悪いんです。

ちゃんと読めばおもしろいのだと思います。


でもちゃんと読もうと思わせる展開にならなかったというか。

序盤で

「えええ…」

と萎えさせる展開にされたのがきつかったです。




根本的にクソゲーの感じ方がずれている

なんか古色迷宮輪舞曲をクソゲー扱いしているレビューがあったので

それを読んでみたんですけど、まったく根本的にクソゲーの観点がずれていると思いました。


ゲームシステムは決して悪くないと思います。

むしろよくできていると思います。

悪い点では、ストーリーというか魅せ方だと思いますね。

そこは元がパソコンゲーということで、あまりお金をかけれなかったというか

ある意味素人集団といってもいいぐらいだと思います。

だからしょうがないところはあったと思います。

同人ゲーが、表にでてきたレベルだと思うので…。


でも同人ゲーでも魅力的なストーリーで、口コミで人気になったものも多いですからね。

古色迷宮輪舞曲はストーリーではなく、システムで人気になったタイプかと…。


ゲームのストーリーというか、始めに異世界女を登場させた時点で自分は飽きます。

だってそういうゲームかよって思いますよ。


ドラえもんが

「今から1週間以内に死んじゃうから、タイムマシン使ってどうにかしてね」

とか言われたら、そりゃドラえもんが好きだから許せますけど

冷静に考えれば

「おまえ(ドラえもん)がどうにかしてくれ!」

で終わります。


このゲームでは、よくわからない変な異世界女にそんなことを言われても

そのストーリーを魅力に感じないと思うんですけど。

なんか上から目線で、いろいろ言われて

「知っているのなら全部話せばいいじゃん」

って思うんですけどね。

いや、隠す理由がよくわからない。


せめてどうみても異世界女ではなく、怪しい一般女性で勘弁してほしかったです。

この世のものとは思えないようないでたちの女性に

「あなたは1週間で死ぬ」

なんて言われたら、もうなんでもありだと思って、どーでもよくなってしまいました。


もうストーリーがなんでもありだと思いました。

宇宙人がでてきても、急にテロに巻き込まれても

急に大地震が起きても、急にパンデミックが起こっても

もう異世界女があらわれるよりは、どれも可能性は高いと思います。

だから、もう十分です。


ゲームの作り手は勘違いしていると思います。

人間は空は飛べません。

1週間以内で死んでしまう可能性はすごく低いと思います。

自分もあと1週間で死ぬなんてことは思いません。


でも1週間で死ぬ確率と、人間が自力で空を飛ぶ確率を考えれば

1週間で死んでしまう確率のほうが高いと思います。


古色迷宮輪舞曲はその急によくわからない女性があらわれるということをやってしまったので

もうなんでもあり感がただよってどーでもよくなってしまいました。




ストーリーって大事

自分はよくシュタインズゲートを否定していますけど。

自分もシュタインズゲートをプレイした最初のうちは楽しかったんです。

ガチャガチャでレアマスコットがあたったとかどうでもいい話も許容できる感じでした。


でも、死体を発見して、秋葉原から人がいなくなって

「もりあがってまいりましたー!」

ってところから

「よし電話レンジの実験だ!」

とかされたら

「は?」

って思うじゃないですか。


まずはなにが目的なのかはっきりさせるというか。

なにかインパクトがほしく、それに突き進んでほしいわけ。


古色迷宮輪舞曲は出だしでかなりずっこけたというか。

最初にどーでもいいやりとりを見せられて、そこでプレイをやめた人も多いと思います。

少なくとも

天然女をストーリーの重要部分に入れるのはNG

だと思うんですけど。

天然女を入れるのはOK。

シュタインズゲートでも

「とっうトゥルー」

とかいう女性が、脇でわーわーいうのはぜんぜんOKなんですよ。


でもそういう天然女が、ラボメンのリーダーみたいな感じだったら

「え?」

となると思うんです。


なんか、そう、古色迷宮輪舞曲は基本的なところがずれまくってしまっているので

その世界観に入れる気がしませんでした。


なんだろ。

シュタインズゲートは評判がよすぎるから

「そこまですごいゲームではないよ」

的な否定な感じがあるんですけど。


古色迷宮輪舞曲はあまり評価されていないくて

「いや、確かにそのとおりなんだけど、評価されていない根本的な理由が違うような」

みたいな気がしました。

システムがどうこうというより、古色迷宮輪舞曲の世界観が受け入れられなかったです。


天然もあまりにも度がすぎていると、異世界ですからね。

仕事舐めんなよ!