2016-06-19 21:28 | カテゴリ:PSvita
PSvitaアドベンチャー

「忠臣蔵46+1V」

の感想です。



このゲーム、体験版があるんですよ。

その体験版をやってみてください。


そこらのアドベンチャーゲームの製品よりよっぽどよくできています。

ある意味この体験版だけを1000円ぐらいで売ってもいいレベルです。

それが体験版で0円でプレイできるわけですから。

絶対にプレイすべきゲームだと言えます。



製品のほうは蛇足感が強い

で、製品版のほうをやっていると、これ全部で5つのストーリーがあるんです。

これはvita公式サイトのほうにも書いているので許してください。

で、その1つ目を体験版でプレイできるわけですね。


製品版は2,3,4,5のストーリーができるわけです。

1つあたり約10時間分のボリュームがあるとされています。


でも、未読スキップ絶対使うでしょ。

いや、つまらないわけではないんですよ。

でも、なんか毎回同じことをやっていたり、回想シーンが多いんです。

しょうがないんですけど!


だから、結局○ボタン連打ゲーになったり、未読スキップを使わざるをえなくなります。

結局自分は体験版抜きのプレイ時間は15時間ぐらいかな。

そのぐらいでクリアーできました。

体験版も入れると合計20時間でした。

かなり未読スキップ使いました。


分岐・選択肢はないとはいいません。

分岐・選択肢はないとはいいません。

2度いうレベルです。


ちょうど未読スキップを使っているところに選択肢がでてきて

びっくりして適当に選んでしまいました。

どんな選択肢だったのか、そもそもなんで選択肢がでたのかもよくわかりませんでした。



体験版が一番よくできていました。

そりゃそうでしょう。

新鮮味あるほうがおもしろいです。


でも、体験版の1ストーリーで約10時間ですか。

そんなにプレイしたのなら、2,3,4,5のストーリーは

マンネリ感がでてしょうがないと思います。


蛇足的なところも感じて、体験版だけで終わっておけば

「すごいゲームがある」

と胸を張っていえるゲームだったと思います。

体験版だけだして、ストーリー2を出さないまま終わればよかったのに。


たしかクロス探偵とかいうゲームも、そういう手法を使って

一部の人からは、隠れた名作として評判が高いですから。

完結しないほうが評価が高くなるゲームってあるんですよ。


ごめんなさい。

クロス探偵物語ってゲームは続編の製作が中止になっただけで

ちゃんと物語としては完結しているようでした。

なんか多くの人が「未完、未完」と言っていて、そうなのだと思っていました。


グラビティデイズ1のまま、2がでずに終わったみたいな感じかな。

いや、グラビティデイズはちゃんと2がでますけど。

2がでなかったら、グラビティデイズも未完とか言われそうですよね。


あ、善人シボウデスもそうかぁ。

こんどゼロエスケープがでますけどね。

ゼロエスケープは予約しています。


この忠臣蔵46+1Vも体験版のストーリー1で終わっても

ぎりセーフぐらいのストーリーだったと思います。

一応いろいろ完結している気がするんですけど。

あ、終盤のところをちょっと変えないとダメか。



格ストーリーの採点

自分がプレイしてみての格ストーリーの採点です。

ストーリー1⇒95点

ストーリー2⇒50点

ストーリー3⇒40点

ストーリー4⇒60点

ストーリー5⇒65点


こんな感じです。

どのストーリーも序盤だけはおもしろい!!

でもストーリー1以外は、終盤になればなるほど興ざめでした。

ストーリー4はがんばったと思いますけどね。


ストーリー2と、ストーリー3はかなりきつかったです。

悪いのはストーリー2だと思います。

ストーリー2ってどうしてもきついんですよ。

だから、ストーリー3のほうまで悪いイメージが残ったままになってしまった気がします。

いわゆるプリズンブレイクシーズン2みたいな

「プリズンブレイク1がおもしろかったから、シーズン2もおもしろいんだろうな!」

と思ったところからの、序盤は勢いでみつつ

「あれ?これってなんかつまらなくね?」

と終盤になって気づくパターンでした。




そもそもなんで男だった人が女なの?

雷子はパクりましたね。

このゲームを。



いわゆる雷子は三国志で、この忠臣蔵46+1をやったようなストーリーです。


なんで男だった人たちが、美少女系になっているのかはご都合主義だと思うのでいいんですけど。

まぁいろいろ謎でした。

もう実際の性別のままにしてボーイズラブでいいのでは?


自分は忠臣蔵はあまり詳しくないんですよ。

たしか昔キムタクが忠臣蔵の誰かをやって話題になったドラマだけは見ました。

おそらくキムタクはやすべえをやったのだと思います。


自分の忠臣蔵の知識はそのぐらいだったのでおもしろかったです。

ストーリー4は忠臣蔵の別視点でもいろいろ見れるようなストーリーでそこも評価したいです

まぁ歴史に正解なんてありませんから。


このゲームみたいなifみたいなストーリーもいいですし。

「こういう見方もできるじゃん」

みたいな考え方もいいと思いますね。


三国志も基本蜀が善として描かれることが多いですけど。

孔明も人によっては「残酷なやつだ」とか批判する人もいたり

魏が好きな人もいたりしますから。


【46+1 口コミはこちら】

忠臣蔵46+1V口コミ


まずは体験版をプレイしてください。

それでぜんぜんダメだったのなら、製品版を購入しても絶対に×です。


体験版は自分的には神ゲーまではいかないまでも

最近のアドベンチャーの中でも、かなりよくできた部類のゲームだと思っています。

もしこの忠臣蔵46+1Vの体験版でまったくくるものがなかったのなら

製品版を購入したら、すべて未読スキップで終える可能性があります。


逆にいえば製品版を買わなくても、体験版で良質なゲームを体験できます。

自分が購入したDSの仮面探偵うんたらかんたらのゲームより

よっぽど忠臣蔵46+1Vの体験版のほうが10倍おもしろかったです。


ただこのゲームをプレイしてちょっと思いましたけど

雷子の戦闘パートって必要でした。

忠臣蔵46+1Vは戦闘パートがないので、キャラの強さとかがしっくりこないですね。

雷子みたいなサクサク戦闘を入れれば、忠臣蔵のキャラの強さがわかってよかったと思います。


やっぱりいろいろなゲームをすることで、別ゲーの評価も変わってきます。

1つのゲームしかせずにそれを

「神ゲー!」

という人は、視野が狭いだけで

「もっといい方法があったのに」

ということに気づかないからいけませんね。


この「忠臣蔵46+1V」をプレイしたおかげで

雷子の戦闘パートがあった点を、評価したい気持ちになりました。